リシン壁について。 小原編

こんにちは！羽村市木村塗装の従業員の小原です！今回はリシン壁についてお話ししたいと思います。まず外壁には、色々な種類があります。タイル、トタン、石材、レンガ、リシン、サイディングなど、沢山あります。その内の1つ「リシン」はモルタル外壁の仕上げ材として用いられている表面化粧材といい、骨材（細かく砕いた石や砂）にセメントや樹脂、着色剤などを混ぜたものを吹き付けて施工するため、表面がザラザラとした仕上がりになるのが特徴です。リシンの外壁は耐久性がありコストパフォーマンスにも優れているため多くの住宅に取り入れ込まれています。また、落ち着いた外観になり通気性にも優れているため、木造や和風住宅にはオススメです^^しかしデメリットもあり、ひび割れが起こりやすいため約8年程度で塗り替えが必要となります。早めのメンテナンスを行なう事で雨水の侵入を防いだり、侵食を予防することに繋がります。当社では勿論の事ですが、リシン壁の塗り替えやリシンの吹き付け等も行っております！外壁塗装やその他小工事も承っておりますので、お気軽にご相談下さい！

事業内容//塗り替え工事/新築塗装工事/シーリング工事/防水工事/架設足場工事/その他