吹き付け塗装！ 小原編

こんにちは🙂株式会社プラスワンの従業員の小原です！今回は吹き付け塗装についてお話ししたいと思います。吹き付け塗装とは、スプレーガンを使って、霧状にした塗料を外壁や屋根などに吹き付けて塗装する方法です。塗料が霧状の粒子になるため、ローラーでは届かないような細かい部分まできれいに塗装することができます。

今回使用した塗料はアクリルリシン外装材のシポカケンです。骨材（シポサンド）を混合して使用します。優れた耐久性と耐候性があり仕上がりも抜群です。塗料と骨材を混ぜて吹き付けるため凹凸の細かい模様が特徴です。

どの様に塗装していくのかというと、材料をスプレーガンに入れてエアーで飛ばして吹き付けます。因みにこの材料、塗料と骨材が混ざっているのでとても重いのです| '-' )下で材料を作って上まで運ぶのが大変でした笑さらに使用する量も多いので、材料の減り具合を見てどんどん作って運ばなければいけません💪材料を作って運ぶ人、吹き付ける人で役割分担しながら効率良く作業していきます。また吹き付けは塗料の飛散が多いので、しっかり養生して塗装します。

吹き付けは、職人さんによって模様の加減が変わるため、1人が吹き付けを担当する事が多いだそうです🙄先輩の吹き付けを見ていたのですが、スプレーガンを器用に操り本当にすごいです。その職人さんにしか出せない味を楽しめる外壁も素敵で良いですよね😊

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