外壁塗装の劣化症状に注意! 小原編
2024/11/15
こんにちは!株式会社プラスワンの従業員の小原です!今回は塗り替えが必要なサインとなる外壁塗装の劣化症状について7つの外壁の劣化症状をご紹介致します。
1 チョーキング現象
外壁などを触った際に、色が付いた粉が手に付着する現象をチョーキング現象と言います。
塗料の樹脂が劣化しているサインです。放置すると防水効果が低下し、外壁内部に水が染み込みやすくなるため早急に塗替えを検討する必要があります。
2 ひび割れ(クラック)
外壁に細かいひび割れが見られる場合、それは「クラック」と呼ばれ、特に塗装が劣化している証拠です。
小さなひび割れでも、雨水が侵入すると建物内部にダメージを与える可能性があるため、定期的な点検と補修が重要です。
写真のような大きなクラックが見られた場合は、早急に適切な補修が必要です。
3 塗膜の剥がれ・膨れ
塗膜が部分的に剥がれたり、漏水による膨れが見られる場合、塗装の寿命が来ている可能性があります。
剥がれた部分から水分が浸透し、外壁自体が劣化するリスクが高まるため、早めの対処が必要です。
4 カビやコケの発生
湿気の多い場所では、カビやコケが外壁に生えることがあります。
これも塗装の防水性が低下しているサインです。美観の問題だけでなく、放置するとさらに深刻なダメージを引き起こす可能性があるため、早期に対策を取りましょう。
5 色あせ
長期間、直射日光を受けている外壁は、次第に色あせていきます。これは紫外線による塗料の劣化によるものです。
色あせが目立ってきたら、塗り替え時期が近いと考えてよいでしょう。
6 腐食
雨や海洋の空気、高温多湿な環境などで、金属部分が腐食したりします。
軽度のサビであれば、早めの塗装や防錆処理で対応できますが、進行した腐食の場合は専門業者によるしっかりとした補修や交換が必要です。
7 コーキング(シーリング)のひび割れ・劣化
コーキング(シーリング)は、外壁材やサッシの隙間を埋めて防水性を保つために使われる重要な材料です。
しかし、経年劣化や紫外線のダメージによりコーキングがひび割れを起こすと、防水機能が低下し、雨水が外壁内部に浸透するリスクが高まります。
これが建物内部の湿気を引き起こし、カビや腐食、さらには構造的なダメージにつながることもあります。
劣化を放置するとどうなるのでしょうか🙄
① 屋根や外壁が劣化することで、家屋の構造上の問題が生じる可能性があります😱
② 屋根や外壁の劣化によって、室内の環境が悪化することがあります。例えば、湿気やカビなどが増加することがあります😣
③ 屋根や外壁の劣化を放置することで、修理する際の費用が高くなります。また、問題が深刻化することで大規模な工事が必要になったり、家屋を完全に交換する必要が生じることもあります😭
劣化が目立つようになる前に、定期的なメンテナンスや検査を行い、適切な修理を行いましょう!
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